屋根はなかなか目に留まらないけど、ちょっと高いところに行くと
見えて、じっくり見ていて楽しくなってくる☆
地盤が低いところだと、川沿いの堤防をドライブしていると
屋根がはっきりと見えるんだけど、金沢の住宅の屋根を
一度にたくさん眺めたコトはまだない...。
雪の降る地域は屋根に雪止めが付いていて、チクチクと
屋根からでていたり、屋根の勾配が急斜面になっていたりする。
本で読んだコトがあるが、金沢の瓦の象徴として、黒光りする瓦が
あるようだけど、見ていない私には『へぇ~』としか言いようがない。
今度時間があるときにでも見てみようかなぁ。今もあるのかは疑問だけど…。
能登の瓦は雪が落ちやすく凍害を防ぐようにできているらしい。
乾燥した東海地方では燻し銀のにぶい色をした三州瓦の屋根の町並み。
屋根の瓦ひとつ見ても土地の気候風土にあったものが用いられているので
いろいろな場所の屋根を見てみるのもちょっとした発見がある。
ただ、最近の住宅は伝統的な瓦屋根は少なくなっているので、
統一感のようなものはないのかも...。
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