月曜日, 8月 30, 2010

タタミ4

たたみの構造について☆

本来の畳とは、中空の稲わらを縫い固めてつくった
畳床にい草の茎を麻や木綿の糸で織った畳表をかぶせて
つくっていた。

最近の畳は中に断熱材など、軽い材料を挟んでつくられて
いるのが多い・・・。

なぜ??

実は、農作業の機械化などで良質なわらが手に入らなく
なったのもあるけど、、、住宅の気密性が高くなったため、
わらにダニが発生しやすくなり、畳床の中身が変化したとか…(・o・ )

畳本来の質は落ちたとしても、調湿性や断熱性が優れて、軽量化により
作業性もUP!!魅力的な畳ともいえる。

フローリングとちがって、ダニについては悩ましい。。。
畳は湿気が多いと虫がわく…特に今年は非常に暑くて
湿度が高い。。。虫がわくには絶好なときかと。

こまめな換気をするといいみたい・・・。

ただ、やはり私は畳でごろごろするのが好きなので、
畳は大切だと個人的には思う。

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